

家族葬・密葬についてさまざまな疑問にお答えします。 |

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「最近、家族葬という広告を見た」「芸能人の密葬の記事を見た」という方の「密葬ってなあに?」宗教的な意味ではなくて実際の密葬で出来ること、出来ないこと、心構えに応えます。こんなに簡単?意外と大変?貴方はどう考えますか?失敗しない密葬、後悔しない葬儀の選択の為にも、ぜひご覧下さい。 |
密葬とは、旧来は利用者にあまりなじみが無く、葬儀提供者(葬儀社・寺院)による分類では、近親者で秘密裏に行う葬儀で、本葬の実施を前提にした小さい規模での葬儀と表現されていました。
多くの芸能、マスコミで密葬が法道として取り上げられて久しく、近年では訃報を公に知らしめない、小規模の葬儀として認識が強く又同一にされてきております。 |
最近インターネットを中心に表現をされてきております葬儀に「家族葬」があります。
これは「密葬」という葬儀の本来の意味と現在の利用者の考えに差異が生じてきたことにより、提供者側が一定の小規模葬儀を「家族葬」と表現し分類を始めたことから始まりました。ほぼ自然発生的に多くの葬儀社がこのように表現し提供をしているようです。
家族をテーマにすると予め一定の予算が組みやすく、葬儀社毎に料金を定め価格的に廉価に抑えた。「家族葬パック」なる葬儀も誕生しているようです。 |
ここまでの定義では密葬は、葬儀規模のあり方と考えております。
けして、宗教宗旨によるものではないということを理解する必要があります。
よく密葬イコール無宗教と勘違いをされる方がいますが、無宗教で行う密葬、仏式や神道で行う密葬などと考えていただければよいと思います。
ただ、前述のように宗教者に密葬ということをお話しすると、後に本葬を控えたものと捉えられる場合がありますので、もし場面に遭遇した場合は上手に葬儀社に遺志を伝え、宗教者との間たってもらうことにすることがよいでしょう。 |
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