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老化っていつ始まるの?
人と同じように、犬や猫も老化の始まりには個体差があります。
平均すれば10歳前後で「老齢期」であると考えておくとよいでしょう。
しかしペットフードでは7歳以上がシニア世代と言っているようです。
又、老化現象にもさまざまな症状が見られます。
 
 
見るからに痩せてきている・体重が減った。
足腰がふらついて、まっすぐ歩けない。
散歩中に息切れをし、途中で立ち止まったり、すぐに帰りたがる。
今まで飛び乗れた段差やソファに飛び乗れなくなる。
椅子や壁によくぶるかる。
皮膚にシミやイボが出来る。
睡眠時間が増えた。
顔や口元に白髪が増えた。
口臭がきつくなり、歯が抜け落ちる。
飼い主の呼びかけに反応が鈍い。
毛並み・艶が悪くなり、抜け毛が増える。
病気や怪我が治りにくい。
以上の項目に1つでも該当するものがあれば、老化が始まっているといえます。
老化が始まったのかな?と思ったら獣医さんに相談してみるのもオススメします。



犬の場合
犬の老化は人とよく似ていると言われています。

■筋力の低下
足腰がふらついたり、まっすぐに歩けず、動きが鈍くなります。
なるべく階段や段差のきつい場所は歩かせないよう注意しましょう。
歩き方がおかしいと感じたら、決して無理をさせず、散歩の回数・時間を減らすようにしましょう。

■視力の低下
壁や椅子にぶつかるようになります。
強く当たる・傷が出来るようであれば、角にタオルなどを巻いて痛くないようにしてあげましょう。
又、眼球が白っぽく濁ったり、白内障などの症状がみられます。

■歯の老化
口臭がきつくなったり、歯が抜けおちてしまいます。
フードが食べにくいと、食が進まなくなりますので、
お湯でふやかしたり、ペースト状の缶詰などを食べさせると良いでしょう。
又、食後にやわらかい歯ブラシでブラッシングをし口内を清潔に保つと良いでしょう。
主に歯肉炎・歯槽膿漏・歯周病といった症状がみられます。

■聴力の低下
名前を呼ぶ声や音に反応が鈍くなります。
飼い主の声が聞こえず、とっさの行動が出来ない場合がありますので
散歩コースに危険な場所がある場合は十分に注意するようにしましょう。

■ストレス
ちょっとしたことで食欲がなくなったり、下痢や嘔吐をし、体調を崩すことが多くなります。
出来るだけ傍に居てあげて、甘えてきたら応えてあげること。
独りにさせず不安にさせないようにしてあげましょう。
又、睡眠時には静かで落ち着いたところ、飼い主の姿が見えるところで寝かせてあげるのも良いでしょう。

■暑さ・寒さの対応
暑さや寒さに対応できなくなります。
冬は温かい時間、夏は涼しい時間に散歩をしましょう。
睡眠時も冬はなるべく温かくしてあげて、夏は涼しくしてあげましょう。
又、留守にする際は室温に気をつけましょう。

■消化器の機能の低下
消化器の機能が低下すると、消化・吸収がうまく出来なくなります。
又、それが原因で便秘や下痢などをしてしまいます。
なるべく消化しやすいようフードをやわらかくしたり、負担がかからないような
消化・吸収の良いものを与えるようにしましょう。

■皮膚や被毛の衰え
皮膚にシミやイボが出来るようになります。
被毛は毛並みが悪くなり、艶もなくなります。又、抜け毛が増えます。
ブラッシングしてあげることにより、皮膚を刺激して新陳代謝の活発が良くなります。

 
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